に会いに行きました。
なんでだろう？ [お友達]
不思議なんだよね～。
大のわんこ嫌いのあとむさん。
何度かお散歩で出会ってても、しばらく会わないとまたワンワンワ・ワ～ン
って吠えちゃうし…。
自分のこともきっとわんこだと思ってなさそうな感じだし…。
なのに、なのに、どうして？
初恋？ [お友達]
前日のblogで「あとむにとってはちょっとつまらない４日間だったのかも知れません」と書きましたが、少し違っっていたようです。
あとむはその間に『恋』をしていたのです。
その、お相手は？
じゃ～ん！！
ウェルシュ・コーギー、のんのん嬢です。
毎日、病院へ通っていてなかなかゆっくりあとむをお散歩に連れて行けなかったママ。
そこへ、お友達ののんのんパパ＆ママから「琵琶湖方面に出かけるし、あとむも一緒に連れて行こうか？」と嬉しいお誘いがありました。
その時、のんのんはちょうどヒート中だったのです。
のんのんの魅力にメロメロになったあとむは、散歩どころではありません！
一緒にいる間中、ずっとのんのんのお尻に自分の鼻をくっつけて歩くあとむクン。
ママがお迎えに行っても、ずっとのんのんの後を追い続け、しまいには『アンタしつこいのよ！』とばかりにグルルルル～と鳴かれて、後ずさり。
でも、すきあらばお尻に鼻をくっつけて離れないあとむ。
あんまりのんのんが可愛そうなので、ママがあとむを抱っこして膝の上に乗せて２匹を離すと『キュ～ンキュ～ン』と何と切なそうに鳴くのでしょうか？
帰りの車の中でものんのん恋しさに鳴いてました（涙）。
犬が怖くて、きっと自分のことを犬だとは思っていないあとむにとって、のんのんは恋しいけどやっぱりちょっと怖い存在。
だから結婚にまでは至りませんでしたが、恋しい切ない気持ちを初めて味わったようです。
この恋が実るかどうかはわかりませんが、今後も温かく見守るね。
でも、やっぱりママは複雑だぁ～！！！
今回のことで、あとむのお嫁さんは、ずっと一緒に暮らしていつか自然にお互いを受け入れることができる環境からじゃないと難しいということを感じました。
２年かかるか３年かかるか、ずっと無理かもしれません。
でも、きっといつか出会えるって信じてます、新しい家族に、ね。
花ちゃんお散歩デビュー♪ [お友達]
あとむのガールフレンド（になる予定？）の『花ちゃん』が、元気にお散歩してますよ！
お花がいっぱいついたピンクのリードです。可愛い～♪♪♪
えっ？？？あとむとの２ショットは？って？？？
無理！無理！
だって、あとむはまだ生後４ヶ月の花ちゃんのことも怖くて『ウォンウォン～ガゥゥゥゥッ～』って吠えちゃうんだもの（涙）。
でも、花ちゃんは元気いっぱいで町内をピョンピョン跳ねながらお散歩してます。
体格は、すでにあとむと同じくらいで～、マンホールも怖くないし～、大きなラブちゃんにもスキスキって近寄っていくし～、呼ばれるとみんなにご挨拶してくれるし～、パパが後ろから「お座り」って言ってもちゃんとお座りできるし～。。。。。
どこかの誰かさんとは大違いで・す・か・らぁ～！
久々の再会 [お友達]
お散歩途中に、久々にお友達のクゥちゃんと出会いました。
陽の落ちるのが早くなって、あとむのお散歩の時間を早めたため、最近はずっと会えませんでした。
久々にあったあとむの反応は。。。
やっぱり。。。ウォン！ウォン！ウゥゥゥゥ～～～～
でも、しばらく一緒にいると思い出したのか？鼻先をクンクン匂ったりして距離もだいぶ縮まってきましたよ。
ウゥゥゥゥ～と吠える声もちょっと本気じゃない感じ？で、２匹でじゃれあってる様にも見えました。
もう１匹家族が増えたらこんな感じで毎日じゃれあうのかな？なんて思うと、男の子同士もいいなぁ～なんてちょっぴり思ってしまいました。
クゥちゃん、これからもよろしくね♪
『花ちゃん』スクスクと育ってます！ [お友達]
ご近所のパピヨンの女の子『花ちゃん』。
生後90日、体重2.4ｋｇ。
３回目の注射も無事に終わって、あと２週間もすればお散歩デビューです。
お耳がまだ立ちませんが、きっと立派な耳なので時間がかかるんだろうなぁ～。
もし、ファーレンでもママは「充分可愛いからいいわ♪」ってギュッ～ってされてました。
うん、うん、本当に可愛い『花ちゃん』です♪
あとむと一緒にお散歩できる日が楽しみだね～♪
やっと出来た３匹目の友達（無駄吠えについて） [お友達]
あとむに３匹目の「友達」と呼べるわんちゃんが出来ました。
名前はクーちゃん（ダックス♂）です。
あとむにとっては、「友達」＝「道であっても吠えないで近づけるわんちゃん」という位置づけです。
他には、小さな頃から一緒にいる事が多い友人の所ののんのん（コーギー♀）と、お隣りのキンちゃん（マルチーズ♂）の２匹です。
※お嫁さん候補の花ちゃんとはまだ接触できないので、ここでは入れていません。
このblogでは、今まで楽しいことを中心に書いてきましたが、ここのところあとむの無駄吠え（特にお散歩時に出会う犬に対しての異常なまでの吠え様）に悩んでいました。
声が枯れてしまうんじゃないかと思うくらいの吠え方をするのです。
そもそも、あとむは小さな頃に親や兄弟と離れ我が家にやってきました（生後46日）。
その後も、初めて迎えたわんちゃんをワクチンが終わるまではと、出きるだけ他の人間やわんちゃんとの接触を避けて家中心で育てました（３回目のワクチンが終わった頃から、抱っこしてのお散歩を２週間程しましたが）。
社会性という言葉をいろんな犬雑誌で読むたびに「あ～、あとむにもっと小さな頃からいろんな人に会わせたりわんちゃんとも会わせるべきだったなぁ」と後悔してしまいます。
実際にあとむは、「友達」と呼んでいるわんちゃんと道で出会っても「挨拶」を自分からはしません。
向こうのわんちゃんが挨拶しに来てくれると恐る恐る自分もしているという感じでしょうか？
でも、「友達」になってくれたわんちゃんたちは、そんな挨拶も出きないあとむのことを、広い心で受け入れてくれているようで、感謝！感謝！です。
長くなりましたが、そんな事が続いてすっかりお散歩へ行くのも苦痛になっていたある日、何度かお散歩途中に出会っていたクーちゃんと道で会いました。
「また、いつもの様に吠えまくるんだろうなぁ」と覚悟していたら、クンクンと鼻先をクーちゃんに近づけて臭いを嗅ぎに行ったのです。
「吠えない～！！！」と驚く私。
それまでの私は「また吠えて飼い主さんに嫌な思いをさせてしまう」ことを恐れていたように思います。そんな私の気持ちがあとむにも伝わっていたんでしょうね。
クーちゃんのお母さんはそんなあとむとも一緒にいてくれて、私とも親しく話をして下さいました。
だから、いつしかあとむもクーちゃんを「友達」として受け入れてくれたのではないでしょうか。
それからの私は、出きるだけ先に「わんちゃんが怖いので吠えちゃうかもしれませんが、ごめんなさいね」と飼い主さんに断ってから、あとむをわんちゃんに近づけるようにしています。
中には迷惑そうに離れて行かれる方もおられますが、ほとんどの方が「大丈夫ですよ～」としばらくわんちゃんをあとむ（ワンワン、ウ～と吠えてます）の側にいさせて下さいます。
もちろん、ママ同士もいろんなお話をしながらね。
犬育て（子育て）は、本当に３歩進んで２歩下がるって感じだといつも思いますが、思いもよらずにジャ～ンプして成長して驚かせてくれることもあるんですね。
これからもいろんなわんちゃんと一緒に根気良く接して、いつか、ともだち１００人（匹）できるといいなぁ～。
お待たせしました♪またまた花ちゃんです。 [お友達]
生後５７日と成長したあとむのお嫁さん候補？パピヨンの女の子花ちゃんです。
ばぁ～♪
とことこ歩く姿はぜんまい仕掛けのお人形みたいですよ。
ついついご近所さんちに「花ちゃん、見せて下さ～い」と立ち寄ってしまう私です。
帰るとあとむに「ん？なんだ？この匂いは？？？」とクンクン匂いを嗅がれまくります（笑）。
